。。。
上の右の歯が抜けちゃったとにゃりんでち!
ちょっと腫れていまち。。。
腫れはひきましたが、まだ歯がないのに慣れず、ひはひはしている時があります。
太田区民ホール「アプリコ」にて。
12月3日に、古楽器アンサンブル「ラ・フォンテーヌ」の演奏会を聞きに行きました。
ラ・フォンテーヌ****
リコーダー:江崎浩司
オーボエ:三宮正満
チェロ:高群輝夫
チェンバロ:水永牧子
ゲスト*********
バロック・ヴァイオリン:天野寿彦
バロック・ファゴット:永谷陽子
オール・ヴィヴァルディ協奏曲特集〜
どんどんパフパフ〜〜。
ヴィヴァルディ好きのガロー・ミアーゴのマダムをお誘いしてみました。
ラ・フォンテーヌは以前から聞いてみたいな〜と思っていた古楽アンサンブルです。
チェンバロの水永さんも
電子チェンバロの演奏しか聞いたことがありませんでしたし。
でも、この被り物の集団は???
1曲目、懐かしや。
学生の頃フルート2本で演奏した記憶が。。。
2楽章はチェロの小林くんに苦労かけたんだっけ。
っていうかこの曲ヴィヴァルディだったっけ〜〜というワタシって一体^^;;。
2曲目までがゲストを交えた6人編成。
3曲目になってやっとマダムがいらっしゃいました。
アプリコの場所を尋ねたところ、違うところに連れていかれてしまったとか。。。
ポジティフ・オルガンでのヴィヴァルディ、初体験。よかったです^^。
水永さん、この曲以外はチェンバロとオルガンを直角に配置して鮮やかに弾き分け!
すごいです。
後半は、お待ちかねショウタイム〜〜〜どんどんパフパフ〜〜。
暗闇に轟く稲妻。泣き叫ぶ様な風雨。
船は揺れに揺れ。
そんな中、乗組員たちが暗闇の衣裳をまとって三々五々集まってきました。
、、、なんて演出の中『夜』の演奏が始まったり。。。
小さい小さいライトは点けてましたが、ほとんど見えない中、ぴったりアンサンブルするのはさすが!
はたまた。
『ごしきひわ』では、肝心の主役がいないまま曲が始まり、、、
客席から「ぴ〜よぴ〜よ」出てくるとか^^。
腹が減ったヴァイオリン・オーボエ・チェロ隊が、水永さん扮する鳥をしとめて食らおうとするが、失敗、、、という無言劇を曲にのせて演じたり。。。
アンコールは、
「海の嵐」より3楽章。
「ごしきひわ」より3楽章。
江崎さんはアンコールでもエンターティナー性を発揮で、海といえば、ってことでスキューバの格好で登場したり^^。
さすが今世紀になる前から^^一緒にアンサンブルしている団体!
すばらしいアンサンブル!
その上楽しい演出でとぉっても楽しめました〜〜。
また聞きたいです。
今度はもう少しこじんまりした会場で聞くのもいいな。
CD購入にサイン、は次回のお楽しみにして急ぎ地元へ戻ってゆっくりマダムとご飯。
楽しかった。
次はCD買ってサインしてもらおっと♪