ホットカーペット
サイコー!!
あなたもそう思うでち?
とにゃりんでち!
ホットカーペットあったかいのはいいのですが、
そのままぬくぬく〜〜と結構な時間まで寝てしまうとにゃままです。
どうしてこんなに眠気に弱いのか。。。私もほんとは猫なのか(笑)。
10月31日に近江楽堂であった「
中村恵美CD発売記念コンサート」に行ってきました。
18世紀の作曲家、ジャック・デュフリの曲をセレクトしたCDの発売記念コンサートです。
「チェンバロを弾いた猫」のlalaloulouさんも受付のお手伝いで駆けつけていました。
lalaloulouさんも12月6日ここでに
コンサートなんですよ〜。
ジャック・デュフリはチェンバロ弾きには身近な作曲家らしいのですが、一般にはほとんど知られていません。
全4巻から成るクラヴサン曲集から、恵美さんこだわりのセレクト。
高校生の時からぞっこんだったそうです。
わたしも全く知らないので興味しんしんで出向いてきました。
恵美さんの解説はいつもわかりやすくて楽しいのでプログラム解説を見ながら聞きながら。
力強いきっぱりした曲、魔女が登場する様な曲、アンニュイ〜な曲、ファンファーレの様な曲、と様々でとっても楽しめました。
特に最後の曲、第3巻のLes Gracesという曲は、天上の音楽の様で、いつまでもこの曲が続いてほしい、と願ったほどでした。
アンコールもデュフリの曲から2曲。
という訳で、恵美さんがCDにサインしてくださった言葉通り、デュフリ好きになりました♪
このチェンバロを弾いているお姿は
こちらから!
などと浮かれていたら、
先日買ったばかりの予備のバッテリーを落としたらしい。
でも、スタッフの方が拾ってくださり、恵美さんが上記ブログにアップしてくださったので
まもなく手許に戻る予定。
みなさん、ありがとうございます。
それにしても。。。
このバッテリーにはとにゃままのドジが集約されているってことですね〜。
オペラシティのお兄さんを眺める位置から
同じ階まで降りて、回転ドアから出て
さらにこれらの階段を降りて
やっと電車のホーム。
新宿で京王新線までたどり着くのも毎回ひと苦労。
いろいろルートをさぐってみたものの、時間に余裕を持ってこないと大変です。。。
ホームで、オペラシティの別のホールのコンサート(ダヴィッド・ワルター オーボエリサイタル)に来ていた、オケのオーボエ氏に遭遇。
お互いびっくり。