こにゃちは。
ピアノ大好き、とにゃりんでち。
ピアノを聞きながらおひるねするのが好きでち。
最近、とりゃ、と衝動買いしたCD。
フォーレの「即興曲」とヒンデミットのソナタ。
大好きなこれらの曲を含むハープのアルバム。
1,314円。
バッハをホルンとオルガンで。
信じられないテクを持つホルンのバボラクのアルバム。
2,857円。
敬愛するピアニスト、ブレンデル。
リストのピアノソナタを含むアルバム。
初めて聞くのですが、目下のところ表題に惹かれて。。。
1,880円。
計6,353円。
安いもんです。
そして。
これが、無人島に持って行くCD、第2位と第3位に大きく差をつけて
(って、実は第2位以下決めてないんですが^^)
堂々第1位!
マリア・ティポーの弾く、バッハの「ゴールドベルク変奏曲」。
素晴らしい構成!アイディア!
しかもそれが嫌みでなく、心に沁み入るのです。
右手と左手が会話してます。
「ねえねえ」と誰かが言った直後に、違った声色の違ったたたずまいの人が「なあに」とすぐ返す。
上質のアンサンブルプレーヤーが何人もいて緻密で楽しいプレイを繰り広げているかの様なのです。
でも音楽はひとつ。
来日はしていない様なので、日本では知られていないピアニストです。
検索してもほとんど情報なし。。。
どんな方なの〜〜〜!
何度聴いてもツボにはまる、しっくりくる演奏。
ピアノは弾けませんが、楽譜も購入したので、いつかじっくり眺めながら聴く、
というのもしてみたいです。
はあぁああぁあ〜。
それにしても、、、、
ため息。
出会えてよかった〜〜(感涙!)