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2008年 12月 31日

中野振一郎さんのゴールドベルグ2008

24日に銀座でゲットしたCD。
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「チェンバロなんて結局、と言わせない23の方法!」
そしてフルートの大御所ゴールウェイのCD。




更新料に歯の治療に、帰省の費用に、お金がないなあ、、、と思っていたら。
昨日手紙の整理の折りに1万円がでてきました!
ど、どなたかワタシに預けた方とかいませんか。
もうあっという間に使っちゃうと思いますけど^^;;;。
今年の運を使い果たしてしまいました。。。









それはやはり撮影代としてカリカリ『銀のスプーン』を!
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「撮影協力:チーム冬毛」でち!








28日の日曜日、東京文化会館であった中野振一郎さんのゴールドベルグ変奏曲の演奏会へ行ってきました。
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もちろん、チェンバロ。
去年の小林道夫さん、渡邊順生さんに続き、チェンバロでの演奏を耳にするのはお三方目。










東京文化会館の小ホールは大好きなので、ゆったり落ち着いて聞けました。
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日曜の午後3時のコンサートなんてステキな時間帯ですが、
いつもはオケの練習を控えているのでなかなか行けません。





ステージを客席と同じ位置にしてセッティング。





フレージングがはっきりしていて明快な演奏でした。
わからないながら手許をみながら聞くのが好きなので、可能な限り下手で聞きます。
今回も二段の鍵盤の上を腕がこんがらがって交差するのを見て、感心・感動〜。

やはり「二段チェンバロのための」曲ですね。
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Fait par Nagei a Paris 1987
ということなので1987年にNagei氏によってパリでつくられたチェンバロなんでしょうか。








16:30頃。
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その30分後。
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あっという間に日が暮れてしまいました。







今年のコンサート聞き納めでした^^。
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来年もたくさんいろいろなコンサートを聴きにいきたいな。

by tnysatcmo | 2008-12-31 01:54 | コンサート・ライブ | Trackback | Comments(12)
2008年 12月 30日

N響第九2008

26日にN響の第九を聴きにいきました。
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撮影協力:チーム冬毛











「モデルのギャラは高いでち。『カリカリ銀のスプーン』2箱でち。。。むにゃむにゃ。」
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はい、ご用意いたしましたよ。(←ホントです!)
クリスマスの時期だったのでプログラムがそれらしくかわいい♪。










指揮|レナード・スラットキン
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ソプラノ|横山恵子
メゾ・ソプラノ|加納悦子
テノール|ウォルター・プランテ
バリトン|甲斐栄次郎
合唱|国立音楽大学










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フルートトップは師匠。
オーボエは茂木さん。
クラは横川さんかな〜?
アシスタントをつけていました。
ファゴットは水谷さん。
ファゴットもコントラの方が少しアシスト。
ホルンは松崎さん。
ホルンもアシつき。3楽章のソロも一部担当させていました!
トランペットは関山さん
ティンパニは久保さんかと。



楽譜はベーレンライター版かどうかはわかりませんでしたが、いやはや。
おおざっぱにひとことで言うと、
<レガートでできるところは全てレガート>
で演った感じ。
3楽章の中間部、レガートってのは新鮮^^。
国立音楽大学の合唱の方々、ステキでした。
最後の方が壇から降りるまで拍手。

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おおっ。東京タワー炎上!?
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シーンモード、夜景にしてみましたが意味がないですよね、こんな遠景ぢゃ^^;;。










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ホーンテッドマンション。。。
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来年3月はわれわれも第九です。
いい演奏にしたいな。

by tnysatcmo | 2008-12-30 13:45 | コンサート・ライブ | Trackback | Comments(0)
2008年 12月 29日

ガロー・ミアーゴぱーちー

いにゃいいにゃい、、、、。
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ばあ!
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眠りながらも、とにゃままと遊んであげてるとにゃりんでち!
はは〜〜、遊んでもらってるとにゃままです^^;;。








ガロー・ミアーゴぱーちーへ行ってきました。











到着していきなり余興中のとにゃまま。
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こんな感じで急ごしらえのしっちゃかめっちゃか楽譜。
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音符の他に日本語あり^^;;。
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こんな風にちゃんとした曲をばっちりできればいいんでしょうけれど、一応みなさんが知っている曲をなんとかむりやり^^;;;;。
演奏を聞いてみたい、とリクエストされるのは光栄なことですが、
何せピアノの様に和音が出せない単音旋律楽器なので、はっきりいってつまらなかったと思います。
意外と聴き映えしなくて大したことないな、って感じを受けただろうな〜と。
まあ、1回ぐらいはどんなもんか聞いてみたいもんですよね。
きっと気が済んだと思います^^。
ワタシとしてはどんな場でも勉強になるのでありがたいです。
楽しく演奏させて頂きました^^。
ゆきやこんこん〜o come, all ye faithful〜ジングルベル〜美女と野獣〜God rest ye, merry gentlemen〜ヴィヴァルディ「四季」より冬〜無理矢理第九
と7曲メドレー。








とにゃままの演奏に不満げなコタロー。
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という訳で宴のはじまり。
今日のお客人は、ガローのお得意様、おふたり。
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まるちゃん。
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、、、の丸焼き。
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すみません、ブラック過ぎましたか^^;;。
だって後ろ脚の感じが似てるんだもん。









キリン、明治のビール。
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ドーナツ、クリスマスバージョン。
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サブちゃん。
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きりっとしてますが、パパにだっこされて甘えています。








体重を量ろう!ということになり、だっこされるまるちゃん。
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大暴れしとります。
まるちゃんは3.4kg。
ほかの男子は、えっと、7kgぐらいでしたっけ?
数字に弱いので忘れました。









まぐろ持参係のとにゃまま提供のまぐろを切り分け中。
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期待にわくわくのにゃんず。









今回は大変おいしかったそうです。よかった〜。
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ミアーゴ家のマドンナ、まるちゃん。
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今回は珍しくおシャシンをゆっくり撮らせてくれました。
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「今日はマグロがおいしかったから特別ヨ。」






ミアーゴ様、今年も一年お世話になりました。
来年もよろしくね〜〜。

by tnysatcmo | 2008-12-29 01:11 | おともだちと | Trackback | Comments(8)
2008年 12月 25日

アーバン・ボケボケ・イルミネーション・ナイト

くましゃんと。
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くましゃんとクリスマスの、とにゃりんでち!
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雪だるまならぬ、ねこだるま!?







今年も恒例のイルミネーション撮影へ。
ショクバ帰り、歯の治療で口のまわりが麻酔でぼてぼての状態で行ってきました^^;;。
とにゃままは麻酔の効きがよい上にいつまでも抜けません。
今日はイブなので特別サービスだったのか5時間は抜けませんでしたねえ。
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という訳で、クリスマス・イブで盛り上がる銀座へ。
めざしたのは、アーバン・イルミネーション・ナイトでしたが。。。
ご本家のアーバン・コタツ・ナイトの素晴らしさの足許にもおよばず。
それにしてもオセロじーさん、かわいすぎます♪♪♪♪








目的の半分は、山野楽器のごっそりたまったポイントを盛大に使おうってことで。
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でもこの日はポイント2倍の日だったので、ポイントは結局使わずにためることに。
で、盛大に使ったのは現金であった。。。
こんな邪心も働いてのことか例によって大したシャシンは撮れず。。。








毎年たまたまみかける、ビルの窓の灯りでつくったツリー。
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おお、これも見事にぼけぼけじゃ。










去年あたらしくできたビルの入口のツリー。
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定番、和光のツリー。
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群馬県は嬬恋村から運ばれてきたもみの木だとか。
朝日新聞に、幼少の頃このもみの木と過ごした方が、再会に胸躍らせてツリーを見に来た、という投書が載っていました。








そして、おなじみ和光のショウ・ウィンドウ。
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改装記念、というおもむき。








マリオネットくんがヴァイオリンを演奏していました♪
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ヴィトンのビルの装い。
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これもおなじみ資生堂のツリー。
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、、、ここでなんと、バッテリー切れ><。








最後に今年お気に入りのツリーを。











まるで雪の降る中にいるかの様でした。


















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きらきらのイルミネーションもいいですが、こういうツリー、ステキです^^。

by tnysatcmo | 2008-12-25 03:55 | お散歩 | Trackback | Comments(4)
2008年 12月 23日

上野公園の猫ちゃん

むふ。
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眠るってステキ。
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人生眠って過ごしていいなら、そうしたい。






昨日は冷たい雨でしたが、今日はこんな寝姿が見られる陽射し。
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今日はガロー・ミアーゴぱーちーでちょっとだけ余興演奏。
先日のサロンコンサートは調子が悪かったけど><、今日は楽しく演奏したいな。
っていうかまだ楽譜がちゃんと準備できてないのに間に合うのか〜。







先日上野でお会いした、茶巨検対象猫さんの他に、こんな猫さんにもお会いしました。
紅葉を撮ろうとカメラを向けた先にいらっしゃいました!
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ズームにしたらぼけぼけですが、かなりの美猫三毛さんです!
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ぶわ〜〜と駆けて、場所移動。
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シルエットも美しいナイスバデー。
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夕陽をみて何を思ったやら。
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やはり。
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腹減ったにゃ〜。
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か??

by tnysatcmo | 2008-12-23 08:55 | にゃんこ | Trackback | Comments(2)
2008年 12月 21日

小山裕幾くんのリサイタルB→C(ビートゥーシー|バッハからコンテンポラリーへ)

毎日眠くて眠くて。
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家でもショクバでも気を失っていることしばしば。
シゴトもプライベートも気を失っているどころではないのですが。。。
きっとほんとは冬眠するドーブツなのに無理してるからじゃないかと最近確信しております。。。




東京オペラシティのクリスマス。
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小山裕幾くんのリサイタルへ行ってきました。
12/9(火) 東京オペラシティリサイタルホールにて。
若手フルーティスト有望株、ということでかなり前からチケットをゲットして楽しみにしとりました。

「B→C(ビートゥーシー|バッハからコンテンポラリーへ)」は、実力ある個性的な若手日本人演奏家による月一回の定期演奏会シリーズ。
それぞれのアーティストが、バッハ作品(B=Bach)と現代作品(C=Contemporary)を軸に自由にプログラムを展開します。
5月13日の102回/鈴木優人氏(チェンバロ&オルガン)に続いて2度目。








プログラム。
J.S.バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1034 *
ラウタヴァーラ:フルートとギターのためのソナタ(1975、日本初演)*
武満徹:海へ(1981)*

休憩

ブーレーズ:フルートとピアノのためのソナチネ(1946)**
平井京子:風つかい(小山裕幾委嘱作品)[フルートソロ]
ムチンスキ:フルート・ソナタ op.14(1960〜61)**
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[アンコール]
イベール:イストワール(物語)より I.金の亀の番人*
シューベルト:セレナーデ**

[共演]
ギター:福田進一 *
ピアノ:高橋アキ **
共演者は、びっくりの大御所のお二方!
小山くん、人付き合いが上手と見た。
これも演奏家として重要な才能でしょうね^^。








B5を4面付で表裏、1箇所だけ断裁して折ってある、という賢いつくりのプログラム。
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バッハはベルリン・フィルのブラウ氏のマスタークラスでとりあげたというウワサ。
ギター伴奏でバッハって面白いかも!と興味しんしんでした。
(演奏直後、誰かが会場でしゃべってる!と思ったのは福田さんの息づかいでした^^;)。
ギターとの相性を考えたのかどうか、軽くてBGM的な仕上がり。
ギターは、やはりチェンバロの様にキラキラとはいかず、存在感ばっちりで、装飾が増えれば増えるほどフルートと勝ち合ってしまっていた様に感じられました。
ギターとフルートの組み合わせはステキなのですが、バロックに限ってはちょっと難しいかも?^^;;。

ラウタヴァーラではピッコロにフルートにアルトフルートにと3種使い分けていましたが、
3本使う意味って?と作曲家の意図が読み取れなかった凡人とにゃまま。。。

武満、、、いいですね。
アルトフルート、いい音色でした。
アルト欲しくなりますね〜。
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休憩時間にロビーをぶらぶらすると。
小山くんの師匠の三上さん、かの国際コンクール優勝者くん、先だって神田先生と響演に出演した泉さん。
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このシリーズ、大抵委嘱作品が演奏されますが、オペラシティから費用が出るんでしょうか。
今回は平林京子さんという方の作品。
以前小山くん、泉さん、上野(由恵)さんのジョイントの時にも作品を書き下ろした方らしいです。
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「彼の音に風を感じた」という通りの曲。
さわやかで汚れがなくきれいな音。
人生の色々が反映されるのはこれから?






自身もアンコール演奏前に弁解?していましたが、
B→CといってもかなりC=Contemporary寄り。
もっとバロックが聞きたかったです。
でもこのシリーズ、若手がメインなので、今後のラインナップをざっと見ても
C=Contemporary寄りですね^^;。
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「若者から元気をもらう」とはよく言われる表現ですが、
この2か月、神田先生の「響演」に始まり、マスタークラス、などと若者の演奏を嫌というほど堪能して、、、もうしばらくいいです〜〜><。
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しぶ〜〜い老成した枯れた音楽が聞きたいです。。。
アンコールのシューベルトの高橋さんのピアノ伴奏にほ〜〜っとしました。

by tnysatcmo | 2008-12-21 05:19 | コンサート・ライブ | Trackback | Comments(6)
2008年 12月 18日

茶トラ巨大化説検証委員会(上野公園編)

我ながらイケてる後姿でち!
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とにゃりんでち!
妙なキャプションがついている気がしまちけど。







暗めでボケてるし、これじゃタヌキでち!
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それに、妙なキャプションも気にしないでほしいでち!


「香港ねこぶろぐ」のキャプションを勝手に真似てみました。
とにゃりんに叱られました^^;;。
さくらちゃんさん、すみません^^;;。


茶トラ巨大化説検証委員会の活動を上野公園でひとり勝手に突発的に行いました。
12月4日にあったマスタークラスの帰りにふらっと立ち寄った時のものです。





こにゃちは〜。
お休み中のところ失礼します〜。
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。。。







何かしら?
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お散歩がてら美しいアタシを撮影したい、ってヒトはよく来るけど
「茶トラ巨大化説検証委員会」ですって?








まあ、どこから撮っても美しいから、ど〜〜んといってみてちょうだい。
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あ、バックの寛永寺の紅葉を入れるとぐっとフォトジェニックゥ〜、に撮れるってみんな言ってるわよ。
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ふ、アナタには無理そうね。。。
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じゃ、最後に「ナマコのポーズ」で決めてあげるわ。
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どうもありがとうございました。


すんげ〜近寄ってもびくともしないお方でした。
また会えるかな。

by tnysatcmo | 2008-12-18 03:55 | 茶巨検カントー支部さいたま支所 | Trackback | Comments(6)
2008年 12月 13日

最近の突進くろこちゃん事情。

「よ、そこの姉ちゃん、お茶しない?」
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って感じで斜に構えてるとにゃりんでち!
言っておきまちけれども女子でち!






上から見るとこんな感じ。
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最近の突進くろこちゃん事情。
以前の突進くろこちゃんは、こちらこちらで。
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ご近所さんの給湯器がねぐらです♪







時々お友達もおもてなし♪
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お友達のしろくろぶちこちゃんは以前こちらに登場。







とうとうくろこちゃんにとにゃまま家を探し当てられてしまいました。
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主のとにゃりん様をさしおいてさっさっさと。
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朝新聞をとろうとドアをあけると。。。
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おぅ、くろこちゃん。。。
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ひえええ〜〜。



最近毎日こんなです。。。

by tnysatcmo | 2008-12-13 14:20 | にゃんこ | Trackback | Comments(10)
2008年 12月 11日

エマニュエル・パユ マスタークラス

あっ、うちのベランダにもタヌキが!
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。。。







お外観察中のとにゃりんでちけど!
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あ、しつれ〜しました、とにゃりん様〜〜。







10/4に急遽催される事になった、パユのマスタークラスへ行ってきました。
この時間帯なら空いているから、とアプローチがあったそうです。
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場所は、新宿のパウエル。
受講生は、3名。











聴講後立ち寄った上野公園の銀杏並木。
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1曲目。
シューベルト/アルペジョーネ・ソナタより1楽章
ピアノは津田さん。
トップバッターの方、緊張とプレッシャーで大変だったと思います。
その点も指摘された上で、
(1)まず呼吸、ブレスについて
・たくさん吸ってふくらはぎまで息をいれましょう、との事!
よく背中まで入れる、というのは聞きますが、ふくらはぎ。。。
・下に向かってブレスする。つまり、肩のあたりで浅くブレスしない様に、という事ですね。
・唇と喉はヒトにとって弱い部分なので、なるべく開放して力を入れない。
・音が響いている中でブレスをすれば目立たない。
など。
(2)姿勢について
・上半身、特に上半身の上部、、、肩とか腕ですかね〜、、、には力をいれない。
いい音が出りゃ力が入ってたっていいじゃん、ということなかれ。
長時間、長期間そんな姿勢でやっていたら破綻がきてしまいます。
ふむ。
(3)良い響き・音について
・「眉間に響きを感じる様に吹くといい」そうです。
へ???と思いましたが、
おそらく口先ではなく眉間のあたりから頭に抜ける様なイメージということかと。
とにかくよく響く音をだすためにただ漫然と吹くのでなく常にいい音をイメージする、という事なんでしょうね。
必死になると、いい音色で音楽を奏でるのでなく、ただただ楽器に口を当ててバウバウしてるだけの時がありますからね〜(爆)。
(4)アルペジョーネ・ソナタについて
・「メランコリック」な曲であることをイメージして演奏すること。
・付点四分音符+八分音符のパターンで陥りやすいこと。(55小節のあたり)
 つっぱったカタイ感じになるので、ピアノがこのフレーズを弾く時の手の様に丸く。
 舌でなく空気でフレーズをつくる。
 軍隊調でなく雪が柔らかく降る様に。
など。

最後の方は本来ののびやかな音も出てきた様でした。
「はじめは粗探しをする敵の様に感じられた聴衆も、今はもう仲間でしょう?」と、パユ様もにっこり^^。








2曲目。
プロコフィエフ/ソナタより1楽章&4楽章。
つい最近、かの国際コンクールで優勝したG大の1年生。
日本人では、かつて、工藤さん、佐久間さんが優勝、高木さんが3位入賞しましたね。
今回は勇哉くんに玲奈ちゃんもエントリーしていた模様。
、、、と閑話休題。
うちのオケの王子と同い年。(王子は普通高から音高に入り直したので1年遅れです)
そんなこんなで、初めて聞くし、興味しんしん!
ピアノは内門くん。
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何しろドラマチックな演奏。
コンクールの時も拍手が鳴り止まなかったといのもうなづけるアピール度。








黄金色。
今年は台風が少なかったので葉が落ちずにこうやって紅葉が楽しめるんだそうです。
ありがたや。
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(1)奏法についてなど
4楽章は、ほぼドラマティックな演奏でいけるかも、ということで、おいといてもっぱら1楽章について。
これは先のシューベルトと違って「ノスタルジック」なイメージで。
でだしは特にアーティキュレーションの記述もないので、途中で音を膨らませたりしないこと!
楽器を十分に鳴らす事ができる力があるので、それをコントロールする事も大事。
全部吹きすぎないこと。
fはfであってffではない。
シンプルに伸ばす音、レガート奏法について多少癖がある点を指摘。
拍のたびに口で音をつくっている感があり。
吹いている途中でレガートの質を変えない事。
そうやって吹いているとテンポもだんだん遅くなる。
ピアノもそれに合わせてくれるので遅くなる。
結果思いがけない遅さになる!
ディミヌエンドの最後の方は音を手放すのではない。
pやmpもただ小さくフーと吹くのでなく丁寧にタァ〜ンと吹く事。
(2)ヴィヴラートについて
ヴィヴラートをかける、という事は音の圧力が変わる事なので、デリケートな箇所では注意すること。
1楽章の最後はいらない。
(3)姿勢について
右側があがり気味なのはよくない。
これは彼自身こだわりがある姿勢らしいのでこれからどうするのかな?
(パイパーズの優勝インタビュー参照)

練習番号2と3のあたりは
「音痴なお母さんが子どものために歌っている子守唄」のイメージだそうな。
練習番号4はもっと太鼓が連打するごとく。

など。
むう。








くらくら。
どうやったらこんな風に撮れるのやら。
偶然の産物。
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最後はこれまた木管コンクール2位、ベガコンクール優勝のG大の院生の方。
バッハのソナタA-dur。全楽章。
ピアノは引き続き内門くん。
開口一番。
「バッハは難しいですよね」
彼女が入りを間違える事数ヶ所、めくりに失敗して楽譜を派手に落として中断した、とかそういう点について言及したのではない事は確か^^;。
バッハは、テレマンよりも後の時代の作曲家。
当時は画期的な音楽だったでしょう。
バッハが今生きていればきっとこんな音楽を書いていたでしょう。
(と言ってハチャメチャな現代風即興演奏曲を吹く)
だからもっと生き生きと吹きましょう、とパユは言いたかったのだと思います。
シロウトが聞いても漫然とした演奏でしたから。
単なる憶測ですが、彼女はあまりバッハが好きでなく、レッスンで何とかしてもらいたかったのでは?などと^^;;。
バッハの音楽はとても人間的な音楽。
お酒に例えると、風味・味わいのある香りの良いお酒。
ひとつひとつの音をきれいに吹くことにとらわれずに。
反復が多いが、それをたんたんとこなすのでなく。
楽譜に書いていないからと言って何もやらないのでなく。
バロックフルートは、現代の楽器の様にパワーがある訳ではないので、極端な表現は避けるべきだが、エスプリや人間味は出す!
(そういえば↓ラ・フォンテーヌはエスプリと人間味に満ちあふれていましたねえ^^)
ただ長くのばす音さえも、少し強さのある音から入って弱めにおさめる、とか。装飾をつけるとか。
先のプロコフィエフで楽譜に書いていない不必要な表現を排除していたのと対照的^^;。
また、バロックはノン・ヴィヴラートで、というのは根拠がない。
これについて、レッスン時間の大半を使って具体的に説明^^;。
1900年初頭の録音は、何故ソリストの音だけにヴィヴラートがかかり、オケがノンヴィヴラートで残っているか?
ソリストのみが大きなコーンの中で演奏→レコードに直接書き込み。バックの伴奏隊はあまり聞こえなかった。つまりヴィヴラートをかけていてもあまり録音に表われなかった、みたいな説明。
奏法については、やはりブレスについて。
浅いこと、息を吸う時にブレス音がすることなどについて注意を受けていました。
「26小節しか進みませんでしたが、6小節で終わったマスタークラスもあったから」という訳で終了。
むむ。









通訳は金井康子さん
パユとは来日のたびに飲んだりしていて、ツーカーなので、適切すぎるぐらいの訳で痛快でした。
彼女のたたずまいとか笑顔とかステキです。
マスタークラスの様子はブログにて。
受講者のシャシンも掲載されています^^。
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ハンマースホイ、観ようと思ったのですが、
入り口のベンチに座って観察していたところ、平日なのにすごい混み様。
絵はがきだけ買って退散しました^^。







レオナール・フジタ。
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、、、が抱いている猫さん。







こんな茶巨検対象のお方。
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高みから見下ろすこの方。
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、、、などを見ていたらとにゃりんに会いたくなって急ぎ帰りました^^。






ここからの眺め、好きです。
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上野のパンダ口です^^。








夜、個人練習でバッハやプロコフィエフを吹いてみたことはナイショでち!

by tnysatcmo | 2008-12-11 05:56 | コンサート・ライブ | Trackback | Comments(8)
2008年 12月 10日

「ラ・フォンテーヌ」の演奏会

。。。
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上の右の歯が抜けちゃったとにゃりんでち!
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ちょっと腫れていまち。。。
腫れはひきましたが、まだ歯がないのに慣れず、ひはひはしている時があります。








太田区民ホール「アプリコ」にて。
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12月3日に、古楽器アンサンブル「ラ・フォンテーヌ」の演奏会を聞きに行きました。
ラ・フォンテーヌ****
リコーダー:江崎浩司
オーボエ:三宮正満
チェロ:高群輝夫
チェンバロ:水永牧子

ゲスト*********
バロック・ヴァイオリン:天野寿彦
バロック・ファゴット:永谷陽子







オール・ヴィヴァルディ協奏曲特集〜
どんどんパフパフ〜〜。

ヴィヴァルディ好きのガロー・ミアーゴのマダムをお誘いしてみました。
ラ・フォンテーヌは以前から聞いてみたいな〜と思っていた古楽アンサンブルです。
チェンバロの水永さんも電子チェンバロの演奏しか聞いたことがありませんでしたし。
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でも、この被り物の集団は???







1曲目、懐かしや。
学生の頃フルート2本で演奏した記憶が。。。
2楽章はチェロの小林くんに苦労かけたんだっけ。
っていうかこの曲ヴィヴァルディだったっけ〜〜というワタシって一体^^;;。

2曲目までがゲストを交えた6人編成。

3曲目になってやっとマダムがいらっしゃいました。
アプリコの場所を尋ねたところ、違うところに連れていかれてしまったとか。。。

ポジティフ・オルガンでのヴィヴァルディ、初体験。よかったです^^。
水永さん、この曲以外はチェンバロとオルガンを直角に配置して鮮やかに弾き分け!
すごいです。
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後半は、お待ちかねショウタイム〜〜〜どんどんパフパフ〜〜。
暗闇に轟く稲妻。泣き叫ぶ様な風雨。
船は揺れに揺れ。
そんな中、乗組員たちが暗闇の衣裳をまとって三々五々集まってきました。
、、、なんて演出の中『夜』の演奏が始まったり。。。
小さい小さいライトは点けてましたが、ほとんど見えない中、ぴったりアンサンブルするのはさすが!

はたまた。
『ごしきひわ』では、肝心の主役がいないまま曲が始まり、、、
客席から「ぴ〜よぴ〜よ」出てくるとか^^。

腹が減ったヴァイオリン・オーボエ・チェロ隊が、水永さん扮する鳥をしとめて食らおうとするが、失敗、、、という無言劇を曲にのせて演じたり。。。







アンコールは、
「海の嵐」より3楽章。
「ごしきひわ」より3楽章。
江崎さんはアンコールでもエンターティナー性を発揮で、海といえば、ってことでスキューバの格好で登場したり^^。
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さすが今世紀になる前から^^一緒にアンサンブルしている団体!
すばらしいアンサンブル!
その上楽しい演出でとぉっても楽しめました〜〜。
また聞きたいです。
今度はもう少しこじんまりした会場で聞くのもいいな。


CD購入にサイン、は次回のお楽しみにして急ぎ地元へ戻ってゆっくりマダムとご飯。
楽しかった。
次はCD買ってサインしてもらおっと♪

by tnysatcmo | 2008-12-10 04:26 | コンサート・ライブ | Trackback | Comments(2)