2008年 05月 08日

5月4日、東山魁夷展など

瞳きらりん、とにゃりんでち!
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とにゃままもしっかり瞳をこらして観てきたかちら?


5月4日の日曜日、スケートの帰りに
東山魁夷展を観に国立近代美術館へ行ってきました。
「東山ブルー」と言われる独特の青の色づかいで有名です。


スケートの先生は、Ch先生。
前T字ストップ。
前脚に体重をかけて、後ろのかかとは天井を向く様に。
後ろのかかとの上げ方が結構半端で、先生に直してもらったら、安定しなくて怖かったです、が、感覚がわかりました。
その他、アウトのターン→インのバックのターンの組み合わせ
スパイラルの脚替えなど。
と、覚え書き。

でレッスンの後の個人練習はすっとばして、急ぎ竹橋へ。
10:00すぎに到着するも、既に長蛇の列。
でも、何となくゆるっとした気配を感じたので、そのまま並ぶ。
チケット購入、入場制限の列にそれぞれ並んでも20分もかからずに入場できたと思います。

どうでもいいけど、この天気。。。
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2Fからの眺めです。


パンフレットとハガキなど。
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一番上のふすま絵。
見事でした。
このパンフだけだと「なんだ、絵がとぎれてるじゃん」という感じにしか見えませんが^^;。
手前に畳を敷いたところにふすま、という展示。
畳の香りが雰囲気づくりに一役買っていました。
眺めていると波の音がします。
「私って日本人!」と感動。

その下の「夕べの聖堂」
ドイツ・リンブルク。
夕べの色をまとった聖堂が美しい。
手前にある新芽の緑がアクセントになっています。
後ろにいたおぢさんたちが話題にしていてワタシも気づいた次第。
ヒトの話題に耳を傾けながら見るのも悪くないです^^。

「夕べの聖堂」の右下。
北欧滞在中に描かれた、「白夜光」
光の捉え方がすごいです。
ちょうどこの日「新日曜美術館」で東山魁夷を特集していました。
ゲストに舘野泉さん。
独特の「東山ブルー」の創出は北欧滞在にも起因しているのでは、とのこと。
実は風景としてはさほど北欧に魅力を感じなかったらしいのですが、
湖に映り込むさかさまの樹々に惹かれていつもスケッチしていたそうです。
う〜〜ん、わかる!


おもにヨーロッパで描かれた雪の景色。
雪をまとった樹々の枝。
特にオーストリア・ザルツブルグの雪の樹の枝越しに城を描いた「雪の城」は素晴らしかったです。
残念ながらパンフにも絵はがきにもありませんでしたが、そのテの構図が好きなワタシです^^。


そして、京都の桜を描いたもの。
円山公園のしだれ桜を描いた有名な「花明かり」はもちろん素晴らしかったですが、
ワタシはこの絵はがきの比叡山の「暁」が好きです。
手前の山々が刻々と変わる日の光を受けて見事なグラデーションを描くさま。。。
それにつれて桜も浮かび上がってきます。


そして「道」
東山魁夷の転機となる、何やら意味があるらしいのですが、
八戸出身としては、この絵を見た瞬間に思い浮かぶ景色がたまらず、じ〜〜ん、、、としてしまいます。


絵の前は人だかりですが、少しスペースがあるので気に入った絵はじりじりと戻ってまた眺めたりしてしまいました^^。


常設展も無料だったので鑑賞。
フジタの「五人の裸婦」なんかもじっくり見られてよかったです。
個人的に気に入ったのはいずれも桜を描いた
菊池芳文の「小雨降る吉野」
松林桂月「春宵花動図」(←絵はがき購入)。


お天気がいいと映えるんですが。。。
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お壕。
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きれいに磨いてから撮ればよかったかな^^。
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猫耳つけてるみたいに見えます。。。


シジミ蝶か、、、蛾か、、、。
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天気が悪いとドブ川の様だ〜〜。
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また思い出したら備忘録追記。

by tnysatcmo | 2008-05-08 01:39 | 美術館・ギャラリー | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from 魚眼(ぎょがん)しんぶん at 2008-06-05 13:09
タイトル : 都内に泳げる川が・・・
品川区の川で泳げる日も近いかもしれない。 今日は、そんな明るい未来につながるニュースだ。 品川区の立会川(たちあいがわ)では、『浄化作戦』として区をあげて盛んに行われている。 戦前は泳げるほど澄んでいたが高度成長期に汚れてドブ川と化した立会川。 日本全国、このような経過をたどってしまった悲しい川も多いのではないだろうか。 白濁と悪臭でなんともいえない醜い川・・・。 その原因は「酸素不足」だという。 そこで今回の作戦はどんなものかというと・・・。 1時間に100トンの水を吸い...... more
Commented by karudamon3 at 2008-05-09 23:58
わ~ぉ。スケートしていらっしゃるんですね♪素敵です♪
あのつるつるとした氷上で、思うように表現できるなんて♪
初めてスケートをしたとき、シューズの重さに驚き、フィギャースケートの
すごさを実感しましたもの~
Commented by bayabayatto at 2008-05-11 09:58
こんにちは~
う~ん!!いいないいないいな!!
障壁画、畳つきで観賞ですか~!!畳の上さねまってのんびり眺めたい!!
白馬の森の青もいいけど、海の碧もいいなあ~。
パンフレットも立派~。
この雪がつもった枝にからす、教科書か何かでいちばんはじめに出会った作品のような気がします。
そちらはすっかり葉桜ですか、たやくも梅雨の気配が感じられる風景ですなあ。
下から2枚目、しじみちょうさんだべね。
ちっちゃいけど、すみれ色に輝く羽根、すきです。
Commented by tnysatcmo at 2008-05-12 12:02
♪karudamonさん
こんにちは〜。
スケートは週に一回レッスンの時に滑るだけなので腕前の程は甚だアヤシいですが、楽しんでやっています^^。
にゃるほど〜、あまり靴が重い、と思った事はないですが、確かにそうかも。
逆に言うとでもあのぐらいの重さがあるからつるつるの氷の上を上滑りせずに摩擦と抵抗を利用していろいろできるのかも、です。
Commented by tnysatcmo at 2008-05-12 12:03
♪ばやっと師匠
こんにちは〜。
障壁画、ほんとに畳の上さねまって見たかったです^^。
パンフレットは余分にゲットしたので後で送ります〜。
(例によってのんびりなので、気長にお待ちくださいませ)
美術の教科書といえば岸田劉生「麗子像」に似てるって言われた記憶が、、、^^;。
ここのとこ雨か曇りかどちらか。青空は全く望めません。
どうなってるんだ〜〜。
やっぱりシジミチョウさんでしたか。皇居は緑豊富だからですかね〜。


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