立派なおヒゲのとにゃりんさんはぁ〜♪
いっつもとにゃままの〜人気者〜〜♪
2010.12.29のとにゃりん
12月15日(木)。
第1717回NHK交響楽団定期演奏会へ行ってきました。
サントリーホールにて。
この日はコンサート三昧。
お昼は、
こちらのコンサートを楽しんだのでした。
ショクバからの移動じゃないし余裕と思いきや
電車はなかなかこないし、
一番近いと思われる溜池山王駅、地上に出るまで時間がかかって結構ぎりぎり^^;。
Bプログラム2日目。
ヒンデミット / ウェーバーの主題による交響的変容
プロコフィエフ / ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
バルトーク / オーケストラのための協奏曲
指揮|シャルル・デュトワ
ピアノ|ニコライ・ルガンスキー
ちょっとブラスバンドの演奏会の様なプログラム^^;。
木管勢は
fl/師匠、菅原さん、トラは神田勇哉くん。神田コンビですね^^/。
ob/青山さん、池田昭子ちゃん、和久井さん
cl/松本さん、山根さん、トラさん
fg/水谷さん、森田さん、菅原さん
やったー。
師匠がトップだったらいいなーと思ってたのでラッキー。
都会の真ん中の紅葉♪
ヒンデミットは、
それこそ大学時代にブラスバンドでやった事のある曲。
そして、何年か前にオケでも。
緩徐楽章である3楽章は、第一主題のメロディーが印象的。
第二主題が奏された後、再びクラリネットにより第一主題が出てくるのですが、
その裏でフルートが壮大なオブリガートのソロを奏でます。
奏者としては、ちょっとジャズ方面へいきそうなヘミオラ連続部分が難所。
プロコフィエフのコンチェルト、初めて聞きました。
ニコライ・ルガンスキーさん、流麗でかろやかなタッチで会場を魅了。
会場のアンコールに応えて。
ラフマニノフ/13の前奏曲 作品32から第12曲 嬰ト短調
サントリーホールの記述によると
同じプログラムの前日にはアンコールの記載がなかったのですが、
前日はなかったのかな?
噴水と紅葉、イルミネーション。プチ贅沢。
メインはバルトークのオケコン。
がんがんの曲のイメージですが、なかなか民族色豊かな曲。
いいなあ。やっぱり。
生で聞くとより良さがわかります。
名演でした♪
終演後、木管パート、ステージ上でおつかれさん握手を。
いいなあ、この感じ。
ワタシもいい演奏してみんなと気持ちよく握手したいなー。