いにゃいにゃい
ばっ
珍しく昼間おめめぱっちりとにゃりんでち。
まあ、記念日にサービスってことですね^^。
という訳で。
ばんさん
『平太展』が九州は門司港に初上陸。
その個展の初日、年女の記念日を迎えました。
光栄なことに
こてちさんと記念日が同じ日です^^。
毎年こっそり、ブログへメッセージを書き込みしています。
ジャパンアカデミーフィルハーモニックの第4回定期演奏会へ行ってきました。
2011年2月10日・紀尾井ホール
午後7時開演
ゲルハルト・ボッセ指揮
ベートーヴェン: 「大フーガ」Op.133(弦楽合奏版)
バルトーク: 弦楽のためのディヴェルティメント Sz.113
シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」D810(マーラー編曲による弦楽合奏版)
その都度若手の演奏家たちを集めて結成している様です。
プログラムにひとりひとりのコメントやプロフィールが書かれています。
それによると、オケ未経験の音大生なども参加している様でした。
みなさん、とても良い音です。
が、ピッチがあってないので、なかなか面白い響き^^;。
ベートーヴェンの「大フーガ」はユニゾンが多くて、
良い音でそれぞれ大きな音でピッチがあわない。
でも合わないかも、とおそるおそる入って、くちゃっとなるよりもよかったかもしれません。
若くて元気なオケに経験豊かなボッセ氏という組み合わせがおもしろかったです。
バルトークなんかがこのオケにぴったりで、楽しめました。
前半のコンミスさんが真っ赤な勝負リボンを頭につけてたのが学生中心オケぽくて微笑ましかったです。
会場の紀尾井ホールのある四谷の駅ビルの成城石井にて。
時間割引になってた^^;とはいえ、とにゃまま的にはかなりリッチにお惣菜とノンアルコールビールを仕入れる。
で、おうちでとにゃりんと祝杯。
後日オケのお友達からいただきました。
ありがとう。
毎年毎年ただただトシを重ねるだけですが、自分なりに少しは学んでいることも。